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毎年GW前半の時期に埼玉県深谷市で開催されるふかや花フェスタ
箱庭・コンテナガーデン・ハンギングバスケット各部門に分かれてのコンテストも実施され、今年も花き園芸専攻2年生全員とフラワーデザインコース2年生数名が作品を出展しました。
受賞結果はこちら↓
(※FC=花き園芸専攻/FD=フラワーデザインコース)
【オリジナル箱庭部門】
最優秀賞(深谷市長賞)…芳田 侑香/FC(埼玉県立いずみ高等学校 卒)
特別賞…浅岡 里子/FC(埼玉県立久喜北陽高等学校 卒)
特別賞…山中 優紀/FC(東京都立農芸高等学校 卒)
特別賞…片桐 理華/FD(神戸女学院大学 卒)
奨励賞…森山 美華/FC(新潟県立長岡農業高等学校 卒)
奨励賞…後藤 直也/FC(東京都立五日市高等学校 卒)
奨励賞…三ノ輪 彩/FC(埼玉県立杉戸高等学校 卒)
【コンテナガーデン部門】
特別賞…小川 祐紀/FD(埼玉県立熊谷商業高等学校 卒)
◆表彰式の様子
深谷市長・小島様のご挨拶と、部門ごとの作品への講評をいただきました。
学生たちは今後の参考に、講評を真剣に聞いていた様子
◆学生たちの各作品
<箱庭>最優秀賞・特別賞・奨励賞・その他作品の順
<コンテナガーデン>特別賞・その他作品
◆受賞した学生たち
毎年、テクノ・ホルティの卒業生たちもたくさん集まるこのイベントでは、卒業生たちの作品や販売の様子も見ることができ、とても勉強になります♪
下の作品は軽トラックを土台にしたガーデン作品です。
当日はとても暑かったため、涼しげな作品にお客様が涼を求めて見入っていました(^ω^)
植物が活気づくこの時期は、お花のイベントが盛りだくさん!
みなさんもこの機会にたくさんの花々をご鑑賞くださいね☆
テクノ・ホルティでも、5/12(土),13(日)の2日間で母の日販売会を実施します。
学生たちの企画・デザインした商品がたくさん並びますので、皆様ぜひお越しください
※販売会の詳細はのちほどNEWS欄にてお伝えいたします。
桜の花びらが舞う中、花き園芸専攻の新2年生は、行田にある『特別養護老人ホームおきな』の花壇植栽に行ってきました!
花壇の後方に桜の木が並び綺麗ですね〜
大きな花壇です。休憩を入れながら7人で植栽しました。
間隔を空けながら、並んで植栽していきます。
大きな花壇なのでずれたりしないように、メジャーで長さを測り、水糸を引いて、途中で確認しながら植えていきます。
使った花苗は〜
ラナンキュラス・ストック・マリーゴールド・インパチェンス 975ポット!
全てテクノ産!!
もくもくと作業しています。
ガンバレ!ガンバレ!
そして・・・
完成です!!
正面からは写真では見え辛いけどこんな感じ!
これで桜の花が終わっても、施設のみなさんに花壇の花達を楽しんでもらえますね
やりがいのある作業だったのではないでしょうか?
まちに花や緑が増えるとうれしいですね〜!
最後にみんなで記念撮影!
みんなよく頑張りました!
By.かまぼこ
9月23日 花き園芸専攻2年生の装飾実習です!
あいにくの雨で、今日は温室内で行いました。
テーマは「正月風のインドアガーデン」(^O^)
まずは、みんなで門松づくりからはじめます!
早くも休み時間!しかしその15分間で
佐野先生は「正月」をイメージした作品をほぼ完成・・・。
さすが園芸装飾「現代の名工」
学生たちが称賛しまくると、照れてしまいました(笑)
デモンストレーションの後、チーム・個人で、
それぞれの作品を制作しました。
うん。なかなかよくできてるね
一人でダイナミックに仕上げました!!
「寄せ植え達人」の作品です!
斑入り植物を持ち味として、広がりを出しています!
ポーズの先には未来はあるのか?!
レンガを平面にしインドアガーデンーを提案しました!
女性らしい作品です!!
門松とのバランスが最高と、お褒めの言葉を
いただきました!! 自信を持ってね!!
「本日のナンバーワン」だね、、、と評価された作品。
植物の「組み合わせ」「広がり」「遠近感」など、様々にバッチリだね
今回の実習を通して、それぞれが、レベルアップした一日でした。
佐野先生ありがとうございました!!
今日は、花と野菜の農業ビジネスコース(現:花と緑の生産・流通コース)の2年生が、
多肉植物を使った商品企画で、ハンギングタブローをつくりました。
ハンギングタブローとは、壁にかける絵画のこと。
多肉植物を使って、思い思いのデザインで絵画のように仕上げていきます。
その様子をほんの少しご紹介。
スギなどの板に適当な穴を開け、バナーで焼いたり、ニスなどを塗って下地を作ります。
(今日は、全員が丸い穴で作業することになりました)
続いて、板にルーターを使って模様を描き、穴にはチキンワイヤーで水苔を詰め込みます。
その後、農場で栽培している多肉から、それぞれのデザインに合うものを選んで...
こんな感じに出来上がりました。
これからの季節、多肉植物は休眠し、色も鮮やかになるため
しばらくの間は、元のデザインのままで楽しめることができます。
ただし、温かくなって植物が伸びてきたら、適当に切って形を整えます。
上手に管理するとボリュームが増して、素敵な作品に育っていきます。
卒業まで、残り数か月。
それまでの間はしっかり管理して、
卒業後は、自宅で楽しみながら、皆さんにつくり方を教えてあげてくださいな
<おまけ>
何やってんだろ〜
今日、東京校の1年生がやってきて、花壇の植栽実習をしました。
天気は良かったですが、風が強くて... それでもみんな楽しそうでした。
手前のバラは、造園・環境緑化コースの学生が毎日手入れしているので、
まだしばらくの間は素敵な花を楽しめそうです。
こちらが、実習の様子。
花と野菜の農業ビジネスコース(現:花と緑の生産・流通コース)のみんなが育てた
パンジーやビオラ、ハボタンなどを規則正しく植えていました。
以下は、元気な皆さん。
楽しみながら、それでも真面目に実習していました
踊ってるの
で、実習の後に、みんなで記念に写真を撮りました。お疲れ様でした
<おまけ1>
どうしたんだろう? 大丈夫
<おまけ2>
造園・環境緑化コースと花と野菜の農業ビジネスコースの1年生です
テクノ・ホルティ園芸専門学校では、将来、園芸店やホームセンターに勤めた時、
園芸教室などを開くことを想定して、その練習を実習の一つとして取り込んでいます。
今日はその実戦の日。
古代の貴重な園芸品種 「古代蓮」 を展示している古代蓮会館で、
行田市在住の方、約35名を対象にした寄せ植え教室を行いました。
その様子をほんの少しだけご紹介。
参加者全体にレクチャーしているのは先生。
いつも学生に対して指導しているのと変わらずに、
時に熱く、時に優しく植物や手順の説明をしていました。
いよいよ受講生の方たちの実習開始。
時々鋭い質問を受けたりしても、それは貴重な勉強ですね。
慣れないと、なかなかもう一歩近づいて指導することができません。
せっかくの機会。
いろいろと失敗して、冷や汗をかいて実力を高めましょう
見本を作ってみたり、
事前に、人数分を準備したものをチェックするのも大切な経験でした。
卒業後は生産者になったり、園芸店などで販売業務に就いたりしても、
植物の素晴らしさを上手に伝えることがとても大切。
そんな時に、今日の経験が生かされるといいですね
今度の日曜日、学校がある行田市の商工祭に学校も出店して花を販売予定。
今日はそこで売る寄せ植えをつくりました。
自分たちで育てた花苗を選んで、「売れる!」 寄せ植えをつくります
この時期はパンジーとビオラが力を発揮しますねぇ。
こちらは温室内のストックとそれに合う花を探している学生なり。
ハーブ苗も自由に選んで...
「どんな風に仕上げよう?」 と考えてる?
いろいろ選んで...
大体のイメージができました。
お客様に喜んでいただいて、たくさん売れるといいですね
観葉植物について学び、その後商品をつくる内容。
ほんの少しだけその様子をご紹介します。
mi
見本用温室から50種類くらいの観葉を運び込み、
教室内でそれぞれの特徴などが講義されました。
生理や生態から、管理方法までを学び、
商品を制作しながら、それを具体的に覚えていきます。
(午前は、ガジュマルのタイ風インテリア商品を作りました)
午後はみんなのお気に入り、多肉植物のカラーサンドづくり。
それぞれが、思い思いのデザインで作品を仕上げていきました。
特に男子陣は個性的な作品が多く、
そうした作品からアート性の高いものまで、
様々な作品が出来上がりました。
先生曰く「女子の方が上手かなぁ」とのこと。
カメラを向けると微笑んでくれるけど...
目線は作品から離れません!
時間を忘れて没頭。本当の商品だったら人件費がやたら高くつきそうですね
卒業生の小林さん(広原園)が育てたセダムも大活躍でした
昨年、フラワー装飾技能士の2級を取得したので、
今年は園芸装飾技能士の2級に挑戦。
頑張って練習している様子を覗いてみましょう。
mi
昨日も、今日も、おそらく明日以降も、
ほとんど毎日、朝早くから自主練習を続けています
男子と競っても、1位、2位を取るほどの実力に成長
細い体のどこにそんな力があるのでしょう?
金賞目指してガンバッテ