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今日は、テクノ・ホルティ園芸専門学校の1年生がバイオの授業を受けました。
植物を育てていく過程の一技術として、園芸の専門学校生にとって必要な知識と技術を身に付けるためです。
でも今日は準備をするまでで、 実際に顕微鏡を覗いたり、メスを使ったりはしていません。
それでも、いつもは酷暑の中で植物の植え替えや灌水をしている姿とは大違い。
先生の指導に従って薬品の計量をしたり溶液を作ったりと、楽しみながら、時々真剣に実習しました。
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いつもの実習風景とは違ってなんとなく厳かな感じ。
バイオ室は空調が完備しているので、実習中は猛暑から解放されてます
一つひとつの作業や機器が珍しい? いつもより熱心に取り組んでる?
それにしても、みんながいつも以上に賢く立派に見えてキュンとしちゃいます
先生が phを調整するちょっとしたことでも熱心にのぞきこんで。。。
テクノ・ホルティ園芸専門学校 造園・環境緑化コースの実習で欠くことのできないものと言えば・・?
運搬車ですねぇ。
でも、テーラー君が学校に来てから10年以上。
チョッとボロッちいですが、いつも元気に、レンガや岩やセメントや樹木や(時々)人も運びます。
今日はそんな運搬車〜愛称:テーラーの運転を練習してました。
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一般の車やトラックと勝手が違うので 初めはみんなヘタクソ!
駐車場の車をどけて、花が入っていた市場用の段ボールで目印して。。。
段ボールなら、何度ぶつかってもOK 〜 片付けがちょっと大変になるだけ。
それでも、すぐに上手になって、実習場を走りまわるでしょう
テクノ・ホルティ園芸専門学校のある行田市の隣、熊谷市では先週の金曜日に
6月の国内最高気温39.8℃を記録。 それ以降、行田市でも連日の猛暑続き!
今日も暑かった
それでも、そんな暑さに負けず、みんな元気に実習や資格の練習を頑張ってます。
そんな様子をほんの少しだけ覗いてみましょう
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実習場の入口に即席のグリーンコーディネイト。
指導しているのは、平成19年度秋の叙勲で黄綬褒章を叙勲した佐野先生。
皆、猛暑の中でも先生の言葉を聞きもらさないように とっても真剣。
それにしても、超元気な太陽は全く容赦ないですねぇ。。。
先生の指示や自分たちの判断で農場の植物を調達。
トゲだらけのユーフォルビアは、ちょっと油断すると強烈に痛い! (左)
集めてきた植物をきちんとメンテするのも大切な練習です (右)
厚生労働省認定の園芸装飾技能士の練習場。
太陽のギラギラをさえぎるものは全然ありません!
だから暑い!!
でも、そんな環境で頑張って、毎年、何人も金賞を受賞しています
こちらは造園技能士の練習風景。
同じように太陽の暑さが容赦なく降り注ぎます。
それでも、強烈な暑さの中で、みんな真剣に頑張ってます。
どうかくれぐれも熱中症には気をつけましょう。
テクノ・ホルティ園芸専門学校では、実習農場で花を栽培・生産しているだけでなく
実習場や樹木園など、いろいろなところで様々な花が咲き、葉や枝が茂っています。
今日は、フラワーデザインコースとブライダルフラワーコースの1年生が、
植物観察を兼ねてそれぞれが好みの花を採ってきました。
中には名前は分からず、鮮やかさにつられて採ってきた花もあったりして。。。
それでも、どこで、どんな風に育っていたかを皆に伝えながら
各自が自分で考えたデザインを基にしてオリジナルの花束を作りました。
植物を観察し、一部を切り取って、デザインを考え、作品をつくり上げる・・・
きっと自然の素晴らしさを知ったことでしょう。
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全ての花や葉もの、枝ものが学校育ち。 しかも採れたて。
なかなか他では経験できない、かなり贅沢な授業です!
バラやアジサイ、ヒマワリ、アルストロメリアなど、旬の花がいっぱいです
スモークツリーなどの枝ものは樹木園から切ってきます
花材の良さが、まだまだ出来栄えにはつながらない。
それでも、毎日努力すれば、
必ず一段ずつ階段を上がっていける。
がんばりましょう
テクノ・ホルティ園芸専門学校では、1年生の前期は希望のコースを問わずに
様々な分野の知識と技術を身に付けられるように授業を行っています。
今日は造園の基本、垣根づくりを学びました。
造園・環境緑化コースを希望している学生はもちろん、
フラワーデザインで大きな装飾をする時にロープワークが役に立ったり、
生産・栽培の一環で花壇を造る時に応用したりと、知っていて困ることはありません。
でも、暑い中での実習は、まだまだ身体が慣れていない1年生には大変だったようです。
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みんな手袋なしで実習。(強制ではありませんよ)
きっと終わった後はヒリヒリしたでしょう
待っている間はなんとか少しでも暑さをさえぎろうと。。。
学校のある行田市は 「暑いぞ熊谷!」 の隣りの市。
7月、8月はもっと熱くなりますが、毎年みんな元気です!
昨年の酷暑の中を耐え抜いた学生の様子はこちらをご覧ください
こんな感じで、「結ぶ」 を身につけていきました
なに?
今日、姉妹校の東京テクノ・ホルティ園芸専門学校から2年生の皆さんが来校。
かなり暑い一日でしたが、
疲れることなく、元気に、時々(相当に)騒々しく、楽しそうに実習していました。
実習内容はシクラメンの鉢上げなど。
セルトレーでしっかり育った苗をポットに植え替えました。
無事に暑さを乗り切って素敵な花が咲くといいですね。
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温室内の暑さに負けず、ハイテンション
手前に見える白いセルトレーから植え替えて
奥にたくさんのポット苗が並びました
一つひとつは こんな感じ
少しお疲れ? 暑かった?
でも みんなとても素敵な笑顔ですね
テクノ・ホルティ園芸専門学校の前庭で着々と進んでいる園路の改修。
今週は、先週の実習でおおよその形を作った上段と下段のエントランスの完成を目指しました。
梅雨とは言え雨に降られることもなく、
逆に毎日が真夏日、猛暑日の中、みんな楽しみながら真剣に作業しました。
一昨日と今日の作業でどこまで進んだでしょうか?
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上段のエントランス ・・・ きっちりレンガを敷き詰めて完成させました
下段のエントランスは、2種類のピンコロで模様を描きながら作ります。
まず、砂の上でサイズや形を見ながら位置決めして。。。
位置が決まったら、形がずれないようにセメントで固めていきます。
みんなが手を伸ばし、よってたかって、頑張って。。。
無事に完成
下のエントランスから、上のエントランスを見た様子。
上のエントランス付近と、これから使うピンコロ君たち
〜 もうすぐ次の出番がやってくる?
指導しているのは堀合勝子先生。
自身でフローラルアートスクールを主催し、Frame K Styleの普及にも努めています。
何種類ものスタイルを生け、その都度、先生から厳しくチェックを受けました。
これからは、自分の技術として完全に身につくまで、自主的に活け込んでいくことでしょう。
がんばろう
それぞれの作品をチェックして、的確なアドバイスを。
ひとつ一つの詳しい説明を聞きもらさないように、みんないつになく真剣にメモを。
先生の説明やアドバイスは、きっと将来の宝物になるでしょう。
テクノ・ホルティ園芸専門学校の前庭の改修工事で、いよいよレンガの施工が始まりました。
昨日と今日の2日間で、上段と下段のエントランスにレンガやピンコロを敷いて形を整えました。
途中の大切な工程では、しっかりと確認作業をして間違いのないように、
また仕上がりが美しくなるように真剣に取り組みました。
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蹴上がりをしっかりと綺麗に仕上げることが極めて重要。
1ミリの狂いもないように慎重に仕上げます。
2段目もしっかりと位置決めをしました(上・下)
上段のエントランスの大よその形が現れました
2段目の施工中
寸法が合わない時はレンガをカット!
細かいホコリが舞うので、
数多くカットする時には防塵マスクと眼鏡が必須!
下段のエントランスの施工中
各自が勝手気ままに作業しないように打合せ。
先生もけっこう大変。
だいたいの形が現れました。
次回の実習で細かな調整をして、部分的な完成を目指します。
テクノ・ホルティ園芸専門学校の農場で、一週間前にビニールを取り払った温室あとに
今日は、緑のカーテンをプランターに植えて暑い夏に備えました。
植え込んだのは、ゴーヤの他に西洋朝顔、マンデビラ、アピオス、宇宙いも。
一部からリクエストがあったスイカやメロンは却下されましたが、
それでも涼しさだけでなく、食欲にも効きそうな緑のカーテン〜トンネル版になりそう。
早く緑いっぱいになるといいですねぇ。。。
mi
野菜栽培用の大きめのプランターに植えこむと、
とても重くて、一人で運ぶのは大変です
そこで、二人ずつ協力して
元・ビニールハウスに均等に並べました。
なるべく乾燥しないように、プランターを1/3ほど埋めたら
暑い季節に間に合ってくれることを期待しつつ
しっかりと灌水して作業終了。