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テクノ・ホルティ園芸専門学校のフラワーデザインコースと
ブライダルフラワーコースのみんなが植えた緑のカーテンは
一生懸命大きくなって、こんな感じになりました
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5月中旬に植えたゴーヤやサヤエンドウ。
サヤエンドウはさっさと育って枯れてしまいました
なので、今はゴーヤのカーテンになってます
6月8日にショップ前に植えたフウセンカズラ。
ずっと上まで登ることはなかったけれど、
こんな感じで少しだけ涼しさを提供してくれてます
テクノ・ホルティ園芸専門学校の農場では、
当然のことながら、夏休みの間でも植物が元気に育ち続けています。
文花祭のある秋から冬にかけて、たくさんの、きれいな花を咲かせるには、
夏の間に種をまき、鉢上げや鉢替えをして、しっかり育ててあげることが大切。
だから、花と緑の生産・流通コースの2年生と、同コースを希望する1年生は
夏休み期間中でも交替で登校し、暑い中でも頑張って面倒をみてくれています
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7月の中旬にまいたパンジーやビオラ、ハボタンのタネたちは
みんなが心を込めて面倒見てくれているから ... ほ〜ら、この通り!
しっかりと芽を出して、大きくなろうとしています
山上げしないシクラメンも
暑さに耐えながら大きくなっていました。
日傘じゃなくても暑さよけには問題なし!
初めは女性用 → 次に男性用の大きな傘で。。。 ちょっと不思議な光景かな
食べごろはいつかなぁ? 割とみんなが気にしてるスイカ君
午前中に尾瀬岩鞍ゆり園を見学したテクノ・ホルティ園芸専門学校の
フラワーデザインコース、ブライダルフラワーコースの2年生が、
午後は隣接する岩鞍リゾートホテルでフラワー装飾の実践をしました。
学校産の花を運びこみ、ゆりを現地調達。
屋外の装飾と、館内の装飾を無事に完成
午前は見学、午後は装飾と、とても充実した一日だったと思います
mi
午前中は
素敵なユリがいっぱいの
ゆり園を見学しました。
いつもと違って
雄大な景色の中での活け込み。
気 分 爽 快 !?
館内では、それぞれの場所に合った装飾を手際よくつくりました。
学校での実習と違って、スペースや時間の制約が厳しい中での作業は
みんなにとって、いい刺激や良い経験になったでしょう。
ハイ、完成。 みんな良くできました
時にはピースを忘れて、ハイ、ポーズ
おつかれさま〜! 楽しかったかな?
テクノ・ホルティ園芸専門学校のフラワーデザインコース、ブライダルフラワーコースの
2年生が、群馬県片品村の尾瀬岩鞍ゆり園を見学しました。
冬の間はスキー場になる広大なゲレンデに、約300万輪(約50種類)ものユリが
咲き乱れている様子を目の当たりにして、みんなは雨を気にせず素晴らしい風景と
素敵なユリ達に心を奪われていました
mi
たくさんのユリをバックに記念撮影... ハイ、ピース
普段の行いがいいから? 残念ながら、今日は雨
そこで登場したのは、ゴミ袋を利用した即席のレインコート
けっこう、威力を発揮してくれました
なぜか、みんなのテンションが上がってる
だいじょうぶ? 間に合った?
可愛くて素敵な笑顔をチョット隠して。。 力いっぱい ピース!!
リフトに乗って 上まで行くよ
雨が強くなっても 傘をさせば大丈夫
いけてる
いけてるか
どうかは 分からないけど
とりあえず
行ってきま〜す
目に入ってくるユリは いったいどれくらいあるのでしょう?
ここはやっぱりピースしとかないとね
白や黄色、オレンジなど、自然の力はすごいですね
雨はそんなに強くなくて ちょーどいい感じでした。
写真を撮って
いろいろな所を散策して
楽しい時間が
過ぎて行きました
素敵なユリを満喫した後は、おいしいランチをお腹いっぱい食べました
午後は、岩鞍リゾートホテルの館内をフラワー装飾
装飾の様子はこちらをどうぞ!
た〜っぷりとユリを見て
楽しみながら装飾もして
お疲れ様でした
今日は、大きくなりすぎたテクノ・ホルティ園芸専門学校の農場入り口の樹木を
造園・環境緑化コースの2年生と、同コースを希望する1年生が手入れしました。
時々、雨が降ってきたけれどしっかりと刈り込んで、スッキリしました。
mi
1年生は、先生に手ほどきされながら、少しずつ技術を身につけていきます
2年生になると、先生と相談した後は自分で考えながら作業を進めていきます
たった1年間の差なのに、2年生はやっぱりすごいなぁ
刈り込んだ樹木もただ捨ててしまっては可哀そう
一本ずつ挿し木して、新しい命を育てていきましょう
でも、作業は細かくてちょっと大変。 それでもピースは忘れない
テクノ・ホルティ園芸専門学校の学生は、夏休み中でも資格取得のための練習に
一生懸命に取り組んでいます。
今日は、園芸装飾技能士(厚生労働省)の練習風景をご紹介。
メチャクチャ暑い太陽の下でも、みんなは元気に頑張っています
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丸い装飾が3級課題。四角い装飾は2級の課題。
当然ながら、どちらも既定の時間内にしっかりと仕上げなければなりません。
サイズを頭に入れて黙々と。。。 時には友達同士でアドバイスも
植え替え作業はちょっと力がいるけど、
何回も繰り返して作業の流れを確実に身につけます
取り木の練習のため、
校内にあるたくさんの観葉植物くん達はみんなの練習台になりました
2級で渡される石は大きさや形がまちまち 今週末の試験に向けて
それをきれいに並べるのも技術の内 道具の手入れも大切
どんなに暑くても、みんなへこたれずにがんばった
きっと全員合格 がんばろう
試験が終わった後の練習場。
なんとなく寂しくなってしまいました。。。
夏休み直前の今週、テクノ・ホルティ園芸専門学校の実習農場では
いろいろな場所で花や野菜の管理、実習施設のメンテナンスがされました。
猛暑が続いたり、台風が来たりしてもしっかりと育って、
夏休みが明けたらたくさんの花やイキイキとした緑に再会することを願って。
ほんの少し、その様子をご紹介。
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露地栽培の野菜圃場。
ちょっと油断したすきに
雑草だらけになってしまいました
自由奔放に育った草を抜いて、
キュウリやナス、インゲンの誘引、管理をしました
でも、もうそろそろ終わりですね
温室の野菜も元気に育って
ジャングルのようになってます。
ここまで育つと
毎日の収穫がけっこう大変
コリウスのハンギングには、ひとつ一つに灌水用のホースを通して
夏休み中に水切れが起きないように備えました
こちらはサボテンや多肉植物の挿し芽の様子。
一本ずつ丁寧に挿して... 夏の間に大きく育つようにっと
観葉植物も、
傷んだ葉を一枚ずつ丁寧に取り除き、
寒冷紗の下にきちんと並べて、愛情込めて管理すれば...
夏が過ぎる頃には、きっと鮮やかな緑が目を楽しませてくれるはず
シクラメンの栽培ハウスは全面改装しました
温室内の苗を全部外に出して
防草シートを敷き直し、
栽培ベットを修理して再配置
なんとなく、大の字になって寝ころびたくなるような温室になりました
でも、そうもしてられないので... ... ...
「いい仕事したなぁ 」 って感じ? お疲れさま
さあ、夏を思いっきり楽しもう
テクノ・ホルティ園芸専門学校には、卒業生が造った庭が
校内のいろいろな所にたくさん遺っています。
でも、きちんと手入れをしないと、樹木の形がおかしくなったり、
竹垣が古く傷んだり、雑草が生い茂ったりしてしまいます。
→ → → だから、時々リニューアル
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午前中は、造園・環境緑化コースの2年生が根巻きなどをして
前庭の樹木類のメンテナンスをしました。
一旦、掘り上げて根巻きをした後に戻してあげます。
水固めをすると、しっかりと固定されて。。。
こんな感じになります。 支柱で支えてあげると万全。
午後は、造園・環境緑化コースの2年生が先生代わりになって
1年生の皆さんに造園の手ほどきをしました。
造園・環境緑化コースを希望する学生だけでなく
生産やフラワーの学生にとっても、
造園の技術や木の見方などは覚えておいて損はない!
いつもは教わるばかりの2年生が1年生を指導して...
たった一年でこんなに逞しくなるのかとビ〜ックリです
フラワーデザイン希望の1年生にとって
枝の見方や抜き方などは、きっと今しか教われない!
2年生にとっても、いつもより真剣に樹を見て、
少しでも美しくなるようにと手ほどきし、管理していました。
2年生からのアドバイスを基にして、1年生同士で相談しながら...
少しずつ下草をきれいにしたり
傷んだ垣根を取り払ったりしました。
慣れない脚立に上るのはちょっと恐い?
垣根をしっかり作り上げるには 「結ぶ」 技術が極めて重要!
だから、造園の職人さんたちは縄や紐の使い方、
ロープワークが本当に上手。
学生の内でも、2年生になれば実用的な結び方から
飾り結びまで、たくさんの 「結び」 を身につけています。
その、ほんの一部だけでも、1年生にはすごく役立つことでしょう。
みんなが一生懸命に手入れしてくれたから、
きっと庭の妖精クンや樹木クンたちは
「気持ちいいなぁ」 と喜んでくれているでしょう
傷みが激しくなった古い園路を6月8日に解体してから約1ヶ月半。
例年より2週間近く早く梅雨が明け、ほとんど雨に降られなかったことも幸いして
予定より大幅に早く新しい園路が完成しました
ほぼ毎週、半日の実習が2日間。
猛暑続きの6月、7月を頑張って完成させた作品をご覧ください。
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メインの通路から脇へそれる通路の下地をつくります
以前からあったレンガ部分も補修して、歩きやすく整えます
下地材を入れず突き固めて。。。 こんな感じのレンガを使いました
脇道にはコンクリート製の枕木を使って・・・
しっかりと水平に据え、間隔もきっちりと測って・・・
無事に完成
通路の幅が広くなり、すっきりと素敵な園路が現れました
もし、近くに来ることがあったら、ちょっと覗いて、歩いてみて下さい。
もう少しすると、周りに花が植えられて更に素敵な空間が。。。
でも、校長先生は、
「こんなに早く完成したのだから、来年に予定している第2期工事のテラスも
これに続けて造ってしまえばいいのでは?」 と無茶な注文をつけて、
担当の教員を困らせている様子。 どうなるのかなぁ?
テクノ・ホルティ園芸専門学校 花と緑の生産・流通コースでは、
それぞれがテーマを決めて卒業研究を行います。
今日は、そのスタートの日。
いつもの実習ではイキイキと動き回っているみんなも
調べものをする時はなんとなくテンションが下がっている感じ
それでも、毎年、自分が好きな花や観葉植物について調べたり、
全国の産地や公園などを調査して立派な論文に仕上げます。
少〜しずつ頑張って、楽しみながら作業していきましょう
mi
それぞれが、思い思いに本をひろげて。。。
チョット 一休み?
いいえぇ、現代日本の資本主義の祖
渋沢栄一氏の研究中なり(マンガ版だけど)