今日は、国家検定 造園技能士の樹木鑑定対策授業を覗いてみましょう。
試験範囲の対象となっている樹木の枝を、校内各所より採取。
ほとんどの種類が学校内で手に入る。これって結構すごいんです。
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1年生は、樹木図鑑を片手に対象の木を一生懸命に探します。
探していた樹木があるとけっこう嬉しいみたい。
前庭の庭園や樹木見本園など、いろいろと探し回って...
それぞれが5〜6種類ずつ集めてきます。
「完璧!」て感じ? で、先生にチェックしてもらって...
OKだったら、探検(?)は終了。 でも...
どこで採ってきたのかなぁ? もう一度探検(?)に出発なり
皆が無事に集めてきたので、
実習場の一角で即席の授業。
先生が、それぞれの樹木の特徴をしっかりと説明してくれました。
集めてきた枝。 見本が整然と並びました。
目指せパーフェクト!!
枯れてもスグに入れ替えて、みんなが覚えるまで続きます。